去年の2022年11月に、タイから日本に向けて重さ1kg以上の覚醒剤を販売目的で密輸しようとした疑いがかけられていた津原悠馬容疑者が逮捕されました。
津原悠馬容疑者は、バンコクにある国際宅配便の店舗から荷物を送っていましたが、調べに対して容疑を否認しているといいます。
タイは、薬物犯罪の取り締まりが世界でもかなり厳しいらしく、
販売することが目的で覚醒剤を所持し、有罪となった場合は、死刑となってしまう可能性があります。
今回タイで逮捕された津原悠馬容疑者は、一体、どのような人物なのでしょうか？
津原悠馬のプロフィール
津原悠馬容疑者のプロフィールです。
- 名前：津原悠馬（つはらゆうま）
- 年齢：30歳
- 職業：不明
- 罪状：覚醒剤販売目的密輸出容疑
津原悠馬容疑者の学歴（高校・大学）
津原悠馬容疑者について調査したところ、福井県美浜町の広報紙に同姓同名の人物がいました。
こちらの福井県美浜市が発行する広報紙は、2011年8月に発行されたものです。
掲載された人物が現在の年齢30歳であることが津原悠馬容疑者と一致していますが、本人である確証はありません。
掲載している高等学校の偏差値は｢54｣と中堅レベルですが、学生の頃から中国語が堪能だったようですね。
X（旧Twitter）では、津原悠馬容疑者と思わしきアカウントが特定されています。
こちらのアカウントが津原悠馬容疑者本人か分かりかねますが、通っていた大学名が書いてありますね。
２０１３年からは「中国に留学する」と投稿しており、海外に精通していたようです。
Facebook「麻薬の運び屋」？
Facebookには津原悠馬容疑者だと思われるアカウントが存在していました。
2018年の投稿で『逮捕されかけた話』というタイトルで、
意図せず麻薬の運び屋をさせられそうになった
という内容を投稿していました。
このアカウントが津原悠馬容疑者本人かどうか特定できる材料が少ないため、掲載は控えさせていただきます。
タイの薬物犯罪は「死刑」の可能性も
タイ政府は、麻薬・薬物犯罪を厳しく取締まっており、麻薬・違法薬物の所持はもとより、持込み、持出しは厳禁であり、これに違反した場合には厳罰が科されます。最高刑は死刑です。
引用：外務省 海外安全ホームページ
外務省のページを見ても、タイの薬物犯罪に対する取り締まりがとても厳しいことがわかります。
販売目的で製造・輸出入した者には，最高で死刑が法定刑とされている
引用：法務省
中でも、「販売目的」での所持が一番刑が重いようです。
津原悠馬容疑者は死刑になる可能性があると言われていますが、調べに対して容疑を否認してます。
世間の声は「その国の法律で裁かれるべき」
覚醒剤“密輸”で逮捕された津原悠馬(30)、タイの法律で刑を下して貰って構わない。
日本は甘すぎるから・・・
引用：みさとちゃん@misatochan1ye
その国の法で裁かれるべきだろうな
引用：Mr Bewcock@MrBewcock
違法薬物に関して日本の法律が甘すぎる
日本もこれぐらい厳しくていい
引用：大塩平八郎@GoldCoin_777
「死刑になる可能性がある」というニュースに、世間の声は
「その国の法で裁かれるべき」「日本の法律が甘すぎる」といった厳しい声が多くみられました。
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