埼玉県南部の公立中学校で、またも教師のわいせつ関連の不祥事が起きました。
被害にあった女子生徒は既に公立中学校を卒業していて、
女子生徒の在学時には、問題となった34歳教諭が担任を受け持っていたということです。
今回の不祥事は、いったいどういった経緯で起きてしまったのでしょうか?
また、その男性教諭が勤務する中学校はどこで、34歳教諭とは誰なのでしょうか?
この記事では、
- わいせつ関連の不祥事が起きた経緯
- 34歳男性教諭の勤めている中学はどこ?
- 34歳男性教諭とはいったい誰?
という内容で調査してまとめていきます!
『初体験』わいせつ関連の不祥事が起きた経緯
34歳教諭の教諭と被害にあった女子生徒は、今年3月の卒業式でLINEを交換したそうです。
LINEでのやりとりの中で、34歳男性教諭は
「初体験を奪っていいの」
などと、わいせつなメッセージをおよそ40回、女子生徒に送っていました。
女子生徒の友人が卒業した中学校の教諭に相談したことで、今回の問題が発覚したとのことです。
34歳男性教諭は、教育局の聞き取りに対して
「性の対象として見ていた。自制心を失ってしまった」
などと、説明したということです。
34歳男性教諭は、名前は公表されず、懲戒免職処分とされています。
34歳教諭の勤めている中学はどこ?
今回の騒動が起こった公立中学校は埼玉県の県南部にあると報道されています。
そこで、埼玉県の県南部にある学校を調べてみました。
埼玉県にある公立中学校は全部で412校ですが、
県南部となると川口市、蕨市、戸田市、和光市、朝霞市、新座市 の50校程 になります。
さすがに50校あると、特定するのは難しいかもしれませんね。
34歳教諭とはいったい誰?
今回のわいせつ関連の不祥事で、懲戒免職処分となったのは
埼玉県の県南部にある公立中学校に勤務していた34歳の男性教諭です。
被害者が特定されてしまう恐れがあるため、教諭の氏名は公表されていません。
被害者の事を思うと、特定されて晒されてしまったり、誹謗中傷を受けたりしないためにも公表しない選択もありますが、
性犯罪の再犯率は13.9%であり、全再犯を行った者のうちの約7割を占めているというデータがあります。
非常に再犯率が高いので、加害者の名前は公表し、再販を少しでも防止できるようにしてほしいですよね。
また、勤めていた中学校は懲戒免職処分となったものの、教員免許は剥奪などされていないのでしょうか?
免許剥奪がなく、名前が公表されていないとなると、今後も教諭として働けてしまう可能性があります。
できることなら、性加害者の名前はすべて公表してほしいですね。
まとめ
今回は埼玉県南部で起こった34歳教諭のわいせつ関連の不祥事について調べてまとめました。
教職員が起こした「わいせつ関連の不祥事」は、今年度で7件にものぼるそうです。
そしていずれも懲戒免職処分となっています。
今後このような不祥事が起きないことを祈るばかりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。