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誰でも出来るブログの書き方!初心者でも出来るアフィリエイトブログのライティング

誰でもできる!ブログの書き方
おもち

こんにちは!おもちです。

ブログを初めて書く人は、なかなか言葉が出てこなくて書き進められないですよね。

つい先日「1記事書くのに3ヶ月かかりました」っていう人を見かけましたが、なんていうかもう、お疲れ様!!!って感じです。

ライティングは書けば書くほど形になるし、発信に慣れるとネタもどんどん出てきます。

反対に、書くのに迷って時間をかければかけるほど、苦手意識が増していって挫折の原因になります。

手順だけ追ったら、悩みすぎずにリズムよく進めていきましょうね~

初心者でも出来る!ブログの書き方手順

キーボード

ざっくり、手順はコチラです。

  1. 書きたいことや紹介したい商品を決める
  2. タイトルを決める
  3. 各見出しを決める
  4. 各見出しごとに500文字くらいで埋めていく
おもち

めっちゃ簡単じゃない!?

「ライティングは奥が深いんだよッ」って言いだしたらキリがないので、そうやってマウント取ってくるやつは無視しましょう!

上記の手順を取ることで、ざっくり文字数の管理も出来ます。
文字数を多くしたければ見出しを細かくして増やせばいいんですよ!

最初の内は、「え、まだ1000文字しか書けてないの?(絶望)」って思ったりしますが、だんだんとコントロールできるようになります

ライティングの基本

ブログでもそれ以外でも、文章を書くときは「ライティングの型」に当てはめるとだいたい形になります。

長かろうと短かろうと、キャッチコピーがあり、リード文で引き込み、中身が合って、締めがあるのは皆一緒です。

ここでは最低限知っておきたい基本的なライティングの型を3つ紹介します。

PREP法

Point(結論)Reason(理由)Example(例)Point(結論)の頭文字をとってPREP法です。

Point(結論)

タイトルに対する答えをまず最初に述べます。

Reason(理由)

なぜそうなるのか、根拠を解説します。

Example(例)

実例や数字を提示し、信頼できる情報であると印象付けます。

Point(結論)

最後にもう一度結論を述べてまとめます。

QUESTの法則

Quality(絞り込み)Understand(共感)Educate(解決策)Stimulate(刺激)Transition(行動)の頭文字をとった法則です。

Quality(絞り込み)

特徴や悩みを挙げてターゲットを絞り込み、「自分のことだ!」と思わせます。

Understand(共感)

ターゲットの気持ちを理解し、仲間意識を持たせます。

Educate(解決策)

メリットを見せてお悩みに対する解決策を提示します。

Stimulate(刺激)

解決した後の未来を想像させます。

Transition(行動)

背中を一押しする言葉でまとめます。

AIDMAの法則

Attention(注意)Interest(関心)Desire(欲求)Memory(記憶)Action(行動)の頭文字をとった法則です。

Attention(注意)

まずは読者の注意を引きます。

Interest(関心)

詳しく説明し、興味を持たせます。

Desire(欲求)

手にした後の未来を提示し、購入意欲を誘います。

Memory(記憶)

読者の悩みを思い出させて、改めて欲しいと思わせます。

Action(行動)

背中を一押しする言葉でまとめます。

アフィリエイトブログの構成作成

前項の「ライティングの型」を基本とした上で、競合調査をします。

おもち

同じ商品を同じキーワードで紹介している人は、どんな内容でどこまで詳しく書いているのかな?

という感じでライバルを調査して、それを上回る内容が書ければOKです!

読まれる部分と読まれない部分

ブログを書くなら、2000文字、3000文字くらいは書いていきますが、鬼のように書いてる人は10000文字とかそれ以上書いてますよね。

人はそんなに文字数が合っても読まないです。

なので、大切なことはだいたい1000文字ぐらいにまとめましょう。

では、どうして何千文字も書かなきゃいけないのか?というと、Googleさんが文字数で記事の質判断するからです。

おもち

1000文字が人間用、そのあとはSEO対策用です。

初心者でも意識すべきSEO対策

SEO対策も奥が深いので必ず勉強が必要になりますが、初心者でも押さえておきたいSEO対策はこちら。

キーワード選定

「検索されるキーワード」かつ「上位表示できるキーワード」を選ばないと、アクセスは稼げません。

基本的な知識を学び、感覚を養う必要があります。

とりあえず書く!では確実に遠回りです。

タイトルと小見出し

制定したキーワードをタイトルと小見出しに入れていきます。

小見出しにも様々なキーワードを含めることで、長期的なアクセスも見込めます。

文字数

文字数が多いほど、「内容の濃いコンテンツだッ」と判断されます。

そのため、文字数は多い方が良いのですが、狙ったキーワードで上位表示されるページの文字数を確認して調整しましょう。

ブログの書き方(初心者向け)のまとめ

文章を書くときには、ある程度決まりがあります。

何かを新しく始めるときに、なんとなくで始めるのは本当にもったいないです。

もちろん「やってみる」「手を動かす」というのはとても大切ですが、先人が作り上げてきた知恵は出来るだけ早く取り入れて、ショートカットしていきましょう!

その中で自分のやりやすい方法を見つけていくのが1番良い方法なのではないでしょうか?

おもち

とはいえ、長い文章を書くのには慣れも必要。
まずはとりあえず踏ん張って文字書いてみよ!