アニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」でエンディング曲を担当し、一躍話題となった「10-FEET」。
10-FEETは、1997年に京都で結成された、
- TAKUMA(ボーカル・ギター)
- NAOKI(ベース・ボーカル)
- KOUICHI(ドラム・コーラス)
による3ピースロックバンドです。
メロディックパンク、ヘヴィメタル、レゲエ、ヒップホップ、ギターポップなど、
さまざまなジャンルを取り入れたサウンドで、幅広い層から人気を集めています。
そんな10-FEETですが、「実は仲悪い?」と噂されているようです。
この記事では、10-FEETが仲悪いと言われてしまった理由について調査してまとめていきます!
10-FEETの3人は実は仲悪い?
「10-FEET」で検索すると、1番上に「仲悪い」の検索候補が出てきました!

そこで、本当に10-FEETのお三方は、仲が悪いのか調査していきたいと思います!
10-FEETが仲悪いと言われた3つの理由

10-FEETが仲悪いと言われたのはなぜか調べてみたところ、3つの理由が出てきました。
(1)TAKUMAがソロ活動を開始した
2021年にボーカル・ギターのTAKUMAさんが「卓真」という名前でソロ活動を開始しました。
ソロ活動を開始したことをきっかけに、10-FEETは「実は仲悪いのでは?」と言われてしまったようです。
ですが、過去のインタビューでTAKUMAさんはこのように答えています。
バンドで集まって各々の活動の話をする機会も増えていて、そのとき「ソロ活動を始めたけど、バンドが嫌とか、ソロでしか表現できないことがあるわけじゃない」みたいなことを、そのまま伝えました。
10-FEETでやりたいことは一切変わってないし、まだ全然達成できてないと思ってますから。
引用:https://www.lmaga.jp/news/2021/12/373563/
ソロじゃないといけないということはなく、バンドでの活動も大切に思っているようですね。
(2)共同生活を解消していた

京都で結成された10-feetは、東京に上京した際に3人で共同生活を送っていました。
ですが、その共同生活は2年ほどで解消されています。
共同生活を解消した理由は、「東京にいてもレコーディングとツアーばかりの生活だったから」ということ。
メジャーデビュー前の共同生活だったので、単純に節約するための共同生活だったかもしれませんが、
3人での生活は何かとストレスもあったのでしょうか?
その後、京都に戻ったらしいですが、無事メジャーデビューを果たして、現在の活躍まで続いています。
(3)自称「仲悪いバンド」

3つ目の理由は、毎年夏に10-FEETが自主開催している野外フェス「京都大作戦」であった発言です。
『26年間、仲悪いながらなんとかやってる訳ですけど…』
「 お前そんなん今ゆーなや!」
《お前やめろや!仲が良いバンドって売りにしてんねんぞ、俺ら》
引用:夜刀–@yorunoturugi
これナオキさんが、テンフィ仲悪いのバレてきてるけど…みたいに挨拶してたら間髪入れずに、
おい言うなや〜〜って駆け寄ってきたタクマさんコーイチさん😂😂😂
思い出して、そういう阿吽の呼吸がステキやなあと思う🥰✨✨
仲良くなくても最高にイイ関係🫶
引用:イーサン@iXbh55LTksQbVTf
ベース・ボーカルのNAOKIさんの挨拶で、
「26年間、仲悪いながらに頑張ってる」という発言があったそうです。
その場を盛り上げるためのリップサービスと考えて良さそうですね。
まとめ
10-FEETが仲悪いと噂された理由について調査したところ、
- TAKUMAがソロ活動を開始した
- 共同生活を解消していた
- 自称「仲悪いバンド」と発言
という理由がわかりました。
ですが、1997年に結成した10-FEETは26年もバンドを続けており、根強いファンがいる人気バンドです。
その仲の良さや関係性は、応援しているファンにはたくさん伝わってきているのではないかと思います。
2023年には、新曲「Re方程式」、TBS系金曜ドラマ「フェルマーの料理」の主題歌も担当しており、
紅白への出場も確定しましたね。
これからもさらなるご活躍を楽しみに応援していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。